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血糖値の「見える化」が、人生を変える。CGMで始める、自分を知る健康習慣
2026.06.18
コラム
健康診断で見る血糖値やHbA1cは、体の状態を知るうえで大切な指標です。
ただし、それだけでは「食後にどのくらい上がったのか」「どれくらいの時間で戻ったのか」「睡眠不足の日に変化があるのか」といった日々の変化までは見ることができません。
そこで注目されているのが、CGMです。
CGMとは、Continuous Glucose Monitoringの略で、日本語では「持続グルコース測定」と呼ばれます。簡単に言うと、体の中のグルコースの変化を、一定期間にわたって連続的に記録する仕組みです。
特に注目したいのが、食後高血糖、いわゆる血糖値スパイクです。
食後高血糖とは、食事のあとに血糖値が急に上がり、その後大きく下がるような血糖変動を指します。
こうした急激な変動は、血管への負担、酸化ストレス、糖化などと関連することが報告されています。
また、血糖値が急に上がった後に大きく下がると、食後の眠気、だるさ、空腹感などにつながる場合があります。
つまり、血糖値スパイクを知ることは、将来の健康だけでなく、日々のコンディションを見直すきっかけにもなります。
血糖値は、食事の内容だけでなく、食べる順番、食後の活動量、睡眠、ストレスなどによっても変化します。
CGMを活用することで、「何を食べると上がりやすいのか」「どの工夫で変化が穏やかになるのか」といった、自分自身の傾向に気づきやすくなります。
大切なのは、数値に振り回されることではありません。CGMは、極端な糖質制限をすすめるものではなく、自分に合った食べ方や生活習慣を見つけるための参考情報です。
血糖値の見える化とCGMの活用方法についてまとめました。
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