人々と社会のウェルビーイング向上に貢献する
科学的検証による多様性のある健康社会の実現
チャレンジ・スピード・自分ごと化・誠実
病気にならないと病院では診てもらえない。しかし、病気になったら健康保険を使って治療すればよい。一度病気になったらなかなか完全に治るのは難しいか時間がかかる。それなのに、仕事が大事でやっぱり健康診断については意識が低い。言ってみれば病気になるのを待っている状態です。これまではそれでよかったかもしれません。
でもこれからは人生100年時代です。
現代は変化が激しく先が読めない時代です。いまの医療体制を社会が継続できる可能性は低いです。健康でなければ働き続けることは大変です。病気になれば治療費もかかり、職場や家庭に与える影響も大きい。年齢だからしょうがないとあきらめずに、まずは病気にならないことが必須です。私たちは、そのような一般の方々、患者としての当事者目線で事業を作っていきたいと考えています。最新の情報に対するアンテナを張り、多くの共同研究者、企業プレイヤーの皆様と連携しながら新しい価値を産み出していきます。そして、健康が何より大事と前向きに考える全ての方々に寄り添える企業を目指します。
これまでに遺伝子解析・病理検査系のベンチャーで研究開発、受託解析・製薬企業向けバイオマーカー試験事業を牽引。また、大手臨床検査センターでは、次世代シーケンサー(NGS)を活用した新しいサービスの導入や事業化をリード。
研究・事業化キーワード:遺伝子検査、NGS、菌叢解析、microRNA、組織病理解析、品質管理、がん、腎疾患、ウイルス検査、慢性疾患、歯周病、認知症
大手臨床検査センターでがんマーカーやアレルギー検査の開発を担当。その後大手バイオテックカンパニーで次世代シーケンサーやリアルタイムPCRなどの学術営業やセミナー講師などを担当。旅行業界への転職を考えオーストラリアへ留学するがコロナ禍により帰国中退。
研究・事業化キーワード:遺伝子検査、NGS、リアルタイムPCR、microRNA、がん、ヘルスツーリズム
国立大学法人 豊橋技術科学大学
電気・電子情報工学系 教授
兼務
エレクトロニクス先端融合研究所
専門分野
集積回路工学 / 半導体工学
大学における研究テーマ
1.CCD技術を利用したバイオイメージセンサ
2.光学フィルタを必要としない蛍光スペクトルイメージセンサ
3.MEMS技術とセンサ技術融合によるスマートマイクロフリュイディックバイオセンサ
4.農業・畜産応用を目指したマルチモーダルセンサ
国立大学法人 豊橋技術科学大学
電気・電子情報工学系 准教授
専門分野
半導体工学、バイオセンサ
大学における研究テーマ
・ 光学部品が必要としないフィルタフリー波長センサに関する研究
1. ウィルス検出に向けた小型LSPRバイオセンサ
2. 農業用のクロロフィルa/b計測システム
3. 細胞定量に向けたフィルタフリーフローサイトメトリーの開発
4. フィルタフリー蛍光イメージセンサ
会社名 | 株式会社TANSAQ(株式会社タンサク) |
設立 | 2022年 04⽉ |
代表者 | 代表取締役社⻑ ⻄脇森衛 |
事業内容 | ①健康と疾患の境界領域である「未病」に関連する事業 |
所在地 | 福岡市中央区天神⼆丁⽬3-10-719 |
所在地
福岡市中央区天神⼆丁⽬3-10-719
所在地:福岡市中央区天神⼆丁⽬3-10-719